経営する上で見落としがちな損益分岐点

2012-06-01

事業を経営するうえで、最も大切なことは、きちんとした利益を上げることです。
利益が上がらなければ、事業を行っていくことも困難になりますし、向上するためのモチベーションも上がりません。
近年商店街などでも危惧されている問題の後継者不足に関しても、利益が上がらないことに起因するモチベーションの低下なども絡んでいたりするわけです。

事業を展開する上で、経費の存在はとても大切です。
この経費を如何に削り販売していくということが、利益につながってくるわけですが、ここで見落としているものがあります。
経費には固定費と変動費があります。
固定費は、生産や販売量とは連動せず、必ずかかっていく経費です。

これに比べ、連動していく経費が変動費です。
売ったり作ったりすればするだけかかっていくわけですから、利益と一緒に推移したりします。
この二つの経費がはっきりすると、どれぐらい販売すれば、または生産すれば利益が出てくるのかということがはっきりします。
それが損益分岐点で、この時点で利益が0、つまりとんとんなわけです。

こういったことは経営上とても大切なことなのですが、意外とわかっていないことが多いのです。
損益分岐点がはっきりすると、明確な経営指標が立ちますし、モチベーションアップにもつながっていくのです。

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