固定費を削減するために提唱する田舎暮らし

2012-10-16

経営分析には、様々な手法があります。

すべての手法が正しいわけでもなく、分析結果から出てきたことを、

どう判断するのかということがとても大事なことになってくるわけです。

その中でも、経営にかかる固定費の問題があります。

よく、変動費ばかり注目が集まるものなのですが、

固定費をどうやって下げていくかということは

とても重要なことになってくるのです。

例えば、場所的制約の少ない事業だったとします。

その事業所はとても地所代の高いところにあり、

売上高に対する固定費がとても高くなってきたとすると、

この地所代をどうやって下げるかということになるわけですが、

一つ地方に引っ越すということも挙げられます。

 

最近ではICTの普及により、距離の概念がとても薄くなってきています。

従業員の問題などもあり、簡単にはできないことではありますが、

福利厚生的な部分も含め、従業員に田舎暮らしを提唱している企業も

出てきています。

 

固定費を削減した分だけ、福利厚生にまわし、

従業員のモチベーションアップに活用しているのです。

田舎暮らしというものを、経費の節減だけではなく、

売上の増加にも利用している例なのです。

変動費は売上とともにどうしてもかかるものではありますが、

固定費は削りとれる要素の大きい経費でもあるのです。

 

 

 

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